第27回 全日本少年サッカー大会 中越大会
5月17日・6月7日
各学校の行事が有る為、5月と6月の日をおいた2日間で開催されました。
予選リーグは中越地区の15チームが4ブロックに分れて
各ブロックより2チームが決勝トーナメントに進めます。
ここで上位の3チームが中越地区の代表として県大会に進めます。
  レオネス 0−1 柏崎イレブンJrサッカークラブ
  レオネス 1−1 見附Jrフットボールクラブ
  レオネス 2−1 与板ジュニアサッカー団

これによりブロック1位:柏崎イレブンJrサッカークラブ 2位:見附Jrフットボールクラブの2チームが決勝トーナメントに進出しました。レオネスは残念ながら2位の見附に得失点差で予選リーグ敗退となりました。
決勝トーナメントの結果は、1位:長岡SSS 2位:柏崎イレブンJrサッカークラブ 3位:長岡ビルボードフットボールクラブJr となり、この3チームが県大会のキップを手に入れました。
試合結果
6年 古川翔大コメント
6年生で1番大きな大会なのに、県大会に行けなくて悔しかった。
最後の与板との試合では、最初に1点とったときは、あと3点でいけるっ、と思っていたけど、後半に取り返されてしまったときは、とても悔しかった。その後1点とったけど、次の日の試合に行けなくて残念だった。キーパーの場所から見ていて思ったことは、前から練習していたファーストタッチがあまりできていなかった。あとシュートの数が少なかったことだ。次からの試合は、悔いの残らないようにみんなでがんばりたい。
荒木コーチコメント
残念ながら県大会出場という目標を叶える事が出来ませんでした。勝ちにこだわるなと指導書にはありますが、コ−チが思ってるほど子供達は“勝ちたい”という気持ちが少し感じられなく残念でした。
今回の試合は3つのテーマを持ってのぞみました @積極的にボ−ルをうばいに行こう Aファ−ストタッチは足元でなく前のスペ−スへ B積極的にシュ−トを打とう どれだけ出来たか各々で考えてみて下さい。
技術がなくても積極的にボ−ルをうばう・シュ−トを決めてやるんだという姿勢はできるはずです。“悔いを残すなよ、一生懸命やらないと選手もコ−チも父兄も悔いが残るのだから”と子供達にいつもよく話します。
また、オフザピッチでの改善がチ−ムワ−ク・技術・良い判断へとつながると…

これから出来ることを精一杯やって、次の目標へ向かってがんばろう!