うおぬま合宿
7月26日〜27日
恒例の「うおぬまの郷小学生サッカー交流会」に参加しました。
今年は3年生〜6年生までの総勢33名の子供達が参加し3チームの編成となりました。

初日は前日の雨でグラウンドコンディションも悪かったのですが、2日目は夏の日差しが射す中で県外のチームとも対戦が出来ました。
ボール奪えるか!って感じです
宿舎に帰る前に近くの川で泥汚れを流してます。
期待と裏腹なゲーム内容だとコーチの背中が寂しそうです・・・
初日は5〜6年、4年、3年の3チームでそれぞれ4試合程度行ないました。
宿舎に帰って風呂に入り夕ご飯です。ノリの号令に合せて「いただきます」です!
夕飯の後はそれぞれのチームにミーティングが有ってから10時頃にはスヤスヤ寝てました。・・・逆に早く起きて騒がしい人が居たようでしたが・・・
オオッ!ここはきまり良く食べてますね〜
5〜6年生チーム:試合内容の緊急ミーティング中です。次は・・・と思ったんですが、2日目は1試合で終わりでした。
3年生チーム:リーダーとしてシュンスケが入ってました。コーチの指示に従わないで遊んでいたので「試合する必要無い」と言われ緊急会議やってます。
【ここから2日目】
実際、今回の合宿が「失敗」に終わってしまった理由はたくさんあると思います。@子供達に、はっきりと「強化」なのか「レクリエーション」なのかを事前に言わなかったこと。A3年生にはまだ早すぎるのか?Bうおぬまふれあいサッカー自体の質C引率スタッフの数D子供自身の意識など、いくつかの問題点が考えられます。
来年以降、もう一度「目的」をしっかりと決め無意味な2日間とならないようにやっていきたいと思います。ただ、この2日間で子供達の性格や個性なんかがかなり見えてきました。日々の練習では見られない生活に関する部分です。それがサッカーにも出ているなって感じもいくつかありました。今後のトレーニングの参考にしたいと思います。
【佐藤コーチコメント】
【6年竹見:父コメント】

 初日は、雨のせいか、グランドコンディションのせいか、集中しきれないままなんとなく試合をしているようで、結果は4・5・6年チームは惨敗でした。 2日目は、天気も良く芝のグランドでの試合でしたが前日同様1点も取れず惨敗でした。2日間を通し、修学旅行かリクレーションを楽しんでいるような雰囲気でした。これからは、練習や試合に集中して臨んで欲しいものです。こんな子供達に2日間も付き合ってくださったコーチ方に感謝いたします。有難うございました。