Tenyちびっこミニサッカーフェスタ U−10
5月3日
県内の主なチーム(今年は96チーム)が参加する大きな大会です。
16ブロックに分かれてリーグ戦を行い、各ブロックの1位のチームが4日の決勝トーナメントに進みます。 予選は2会場に別れて行なわれ、レオネスは新潟スタジアムサブグラウンドで試合を行いました。 レオネスが戦った予選Dブロックは、浜浦コスモス2002、柏崎フットボールクラブ、FC大和ジュニオルス、太夫浜ダッシャーズ、鳥屋野ファイターズ、レオネスの6チームでした。
試合結果
  予選リーグ Dブロック
   レオネス 2−0 浜浦コスモス
   レオネス 2−2 柏崎FC
   レオネス 1−1 鳥屋野ファイターズ
   レオネス 5−0 FC大和

その結果、Dブロック1位:太夫浜ダッシャーズ(3勝1敗)勝点9、 2位:レオネス(2勝2分け)勝点8 で残念ながら・・・翌日の決勝トーナメントにすすむことはできませんでした。
決勝トーナメントの結果は、 優勝:Club F3、 準優勝:山潟クラブ、3位エスプリ長岡FC でした。
 管理人談
本当に惜しかったですねぇ〜、一試合も負けてないだけに.. この思いを次のキッズにぶつけてください。
写真を提供してくださったカメラオヤジ様、DEZI様、ありがとうございました。
 今年のTeNYちびっこミニサッカー大会には100件を超える申込みがあり、抽選の結果96チームものエントリーとなりました。 会場はビッグスワンサブグラウンド、天候にも恵まれ、申し分のない条件の中みんな頑張りました。
 あまりに大きな大会で、子供達は緊張するかと思ったけど、固かったのは第一試合の前半くらいだけだったかな、意外にいつもと同じくらい動けていました。
 さて、試合内容ですが、練習で重点を置いているドリブル、フェイントなどはかなり使えるようになって来ているし、何より、以前のように単純に蹴るだけのプレーがかなり減っているのが収穫でした。
失点についても、そのほとんどは、ディフェンスが上がりすぎて、裏にボールを放り込まれて追いつけず、といったものでしたが、ポジショニングの練習はしていないので仕方ないですね。
でも、みんながゴールに向かう気持ちが強い証拠なので、良いことだと思います。 攻める気持ちが強くなければ、勝てないですからね。
 結果は2勝2分けで、残念ながら2日目へは行けませんでしたが、子供達は1勝、1点の重みを痛感したと思います。 あの時、あと1点・・・では遅い事を忘れないでください。
 もうすぐ、今年一番の目標である、キッズサッカー大会が始まります。  いくつかの課題も見えてきました。大会までに修正して、中越地区1位で県大会に行きましょう。
TeNYでは、1度も負けていないんだから、自信をもって頑張りましょう。
太田コーチコメント