3月13日
平成15年度卒団式
3月13日、レオネスの6年生10名が卒団していきました。
午前中、希望が丘scさんとグランドで送別試合。午後は新町小でレオネスの全員とフットサルをしてお別れとなりました。希望が丘さんとの試合では全員集中してすばらしいゲームを展開しました。結果も申し分なし。また今まで秘密にしていたエースストライカー「ショータ」のデビューや、
強烈な「カサイ」ミドルシュート、新守護神の「ユースケ」などなど、日頃遠慮がち?なレオネス戦士達がついにそのベールを脱ぎました。これからの大活躍を予感できる送別試合でした。
6年生は皆仲が良く、真面目で、サッカーが好きで、人としても大変立派な選手達でした。この子供達に色々教わった感じがしました。仲間の大切さ、サッカーの素晴ら、ダジャレのテクニックなどなど...夜の飲み会で前新聞委員長に「佐藤コーチの原稿は長すぎてレオネス通信のレイアウトにとても苦労しました」と、泣きながら訴えられたので今年は原稿を短くする努力をします。(たぶん無理ですけど)最後に、卒団していくレオネス戦士達、これからも練習やHPの書き込みにドンドン参加してきてください。
皆のこれからの活躍を期待しています。頑張れOB達!!
<ユースケ>
5年以下の人達は県大会優勝めざしてがんばって下さい。
コーチのみなさん指導してくださってありがとうございます。
<カサイ>
ぼくは、サッカーを4年生から始めたので最初は不安でした。
でも今では、つらいこともたくさんあったけどそれ以上にうれしかったこと楽しかったことがたくさんありました。
<ボーちゃん>
僕たちが卒業しても、レオネスをもっと盛り上げていって下さい。
<ノリ>
レオネスを強くしていってください。
できれば、県大会に行けるようなチームにしてください。
<シンちゃん>
コーチたち、サッカーを知らないぼくに一から教えてもらいだいぶ上達しました。
ありがとうございます。
これからもがんばるみんなは、もっと上をめざしてがんばってください。
<タケ>
ぼく達が卒業していってもレオネスをもっともっと強くしていって下さい。
<アッサ>
自信を持って練習してレオネスを強くしていって下さい。
コーチの皆様、練習の時いろいろとアドバイスしていただきありがとうございました。
<ショウタ>
コーチのみなさん、今までありがとうございました。
<ヨウタ>
がんばって練習して試合に勝てるようにして下さい。
<コウタロー>
練習の時も、目標を持っていろいろなことにチャレンジしてください。
佐藤コーチコメント
卒団生からの一言
【コーチから贈られたサインボールのメッセージ】
金澤コーチ 「Enjoy Soccer」             荒木コーチ 「プラス思考」
八嶋コーチ 「あきらめるのはいつでもできる!」
渡辺コーチ 「継続は力なり!!」           山内コーチ 「OPEN MIND!」
太田コーチ 「楽しくそして自分のためにサッカーを続けてください」
佐藤コーチ 「サッカーはサッカーをすることによって上達する」
関谷コーチ 「チャンスを生かせ失敗を恐れるな」
卒団生:小山コメント
コーチのみなさま方へ2年間お世話になりました。
サッカーを知らないぼくに一から教えてもらいとても感謝しています。おかげでサッカーも上達し、サッカーを好きになれました。今では、バックというポジションにやりがいを感じるようになりました。ありがとうございます。ぼくが足がつったときは、とてもご迷惑をおかけしました。そのときのコーチたちの優しさがとてもうれしかったです。ぼくは、中学にいってもサッカーをがんばろうと思います。みなさんもこれからもがんばってください。本当にお世話になりました。ありがとうございました。
卒団生:辰口コメント
このレオネスで学んだことは、ふだんの生活の常しきや声を自信を持って言えるようになったことです。ふだんの生活の常しきなどは、食べ物を食べる時のマナーなどを学びました。最初は、ふつうより変な食べ方でしたが、コーチにいろいろ教えてもらったので良くなりました。あと、服などもたためるくせもちょっとつくようになったので良かったです。声もふつうより出せるようになりました。最初は、声を出す自信があまりなかったけど、このレオネスでいろいろな事を学び、自然と声を出す自信がついてきました。これからは、自信を持って声を出していきたいと思います。そして、コーチや大人の人からもいろいろお世話になりました。車で送ってもらったり、いろいろなことも教えてくれました。それらを生かして、これからもサッカーをやって行きたいです。
笠井父コメント
生意気盛りの6年生が、卒団しました。 学校では得られないものを、レオネスで練習や試合、そして合宿等で沢山教えていただきました。1年生から入団した子供、途中から入団した子供、力の差はあるけれど皆が「うまくなりたい」と思う気持ちでがんばりました。
 そんな中で私が1番の記憶に残る試合は、スポーツ少年団の県大会です。豪雨の中、第1試合は強豪の中条スポーツ少年団に先制されながら、後半に追いつき、さらにロスタイムで逆転した時には、子供達より私たち父兄の方が感動しました。最後まで諦めないそんな試合ができる様にご指導いただきましたコーチの皆様には、心よりお礼申し上げます。子供達もこれから先、この経験が何かの役にたつと思います。また、育成会の皆様にも大変お世話になりました。今でもミゾレのなかで頂いた「うどん」の味がいまでも忘れられません。今後は、レオネスのホームページを拝見しながら、大会があれば応援に行こうと思います。子供以上に卒団が寂しい限りの私です。
今後のレオネスの活躍を祈り、アルビ山口主将と同じく「レオネス最高!!」
浅田母コメント
コーチの皆様、保護者の皆様、大変お世話になりました。我が子がレオネスに入団して約5年、親子共々、つらい事、楽しい事いろいろありましたが振り返ると充実したハリのある『レオネス生活』でした。我が子にはもちろん、私にもすばらしい仲間ができたのは生涯の宝です。皆さん、ありがとうございました。これからもよろしくお願いします。
あ〜〜『レオネス生活』終わっちゃった〜〜(;_;)
在団生の皆さん!あのね〜渡辺謙似(自称)のコーチのギャグは「おやじギャク」ではなく「シティギャグ」なんだって〜(^_^;) どう思う…これからも「シティギャグ」をおおげさに笑いながら、がんばって下さい!
ずっと、ずっと、レオネスを応援して行きます。
【卒団記念品】
卒団の記念品として卒団生からアルミ組立て式のテーブルを2組寄贈して頂きました。有難うございました。

去年の新6年生になったばかりの頃の写真を見返して見ると成長の様子が判ります。中学に行くともっと大人になって行くんですね〜どこかで逢ったら声を掛けて下さい。
それじゃ!サヨウナラ・・・・
入団した頃から慣れ親んだ新町小の体育館で10名の卒団生を見送りました。
ずっと一緒と言う訳にはゆかないのは判ってますが、
やはり寂しいですね。それぞれ自分のやりたい事を見つけて、
がんばって行ってください。