新津シティカップ選手権大会:中越地区大会
今年の大会は3日間にわたって行なわれました。
10月4日:リッツスポーツ広場、5日:寺泊、13日柏崎:佐藤が池サッカー場
中越地区の優勝チームだけが県大会に進めます。
6年生公式戦最後の試合は雨風ともに激しい最悪のコンディションの中行われました。
1試合目 対柏崎戦 押されっぱなしの大負け2試合目 対寺泊戦 押しっぱなしの 0−0そして、オフザピッチも今日の天気のように最悪だった。最後の試合なのにテントの中でも試合前の雰囲気でない。選手1人1人の気持ちがゲ−ムにでたと思う試合だった。もっと個々が自分で考え判断し行動できるような選手になってもらいたい。反省点として個々に対してコミュニケ−ション不足で伝えることが出来なっかった。そして知識、技術を最大限に発揮させらなかった事が残る。指導書には個々の良い所を褒めてのばしなさいとあるが、右足でうまく蹴れても左足では全然蹴れないのでは悪い所を改善してやるのが先ではないだろうか?それもあるレベルまで到達するまで徹底的にと考えている。課題は山のようにある。さて、どこから手をつけようか?
荒木コーチコメント
この新津シティ−カップは6年最後のグラウンドの大会でした。
初日の試合は、栃尾FCに9−0で圧勝し、小千谷FCとの試合は5−1で、1点取られたけど勝ちました。小千谷の11番はすごく背が高い人でした。その人をあんまりマークしていなかったからだと思いました。2日目、ビルボード線は2−0で負けました。この試合の悪かった所はサイドの意識がなかったことだと思います。それによって2位リーグとなりました。10/13はすごい雨で、苦しい試合になると思いました。最初は柏崎FCと試合をして、0−2で負けました。その後、寺泊と試合をして0−0の引き分けでした。この2試合の自分の目標は、とおキックで蹴ることと、水たまりは浮かすこと、もう少しあがることでした。この試合は、かなり水たまりが多くて歩きにくく、予想どうり苦しい試合となりました。良かった所は準備が整っていたことです。 6年最後の、グラウンドの試合自分なりに全力が出せたと思いました。
6年辰口コメント
今日の新津シティ選手権、ビルボード戦。いい試合でした。結果は0−2で敗れたものの、皆、全力を出しきった良い顔をしていましたね。結果が表すとおり確かに力の差がありました。前日ビルボードは小千谷に11−1、栃尾に13−0で勝ってます。レオネスは6−1と9−0。この4〜5点の差がそのままビルボードとの力の差だと思います。でも今日は「気持」の面では負けていませんでした。1対1の競り合いは随所で見ごたえがありました。相手のエースに2人3人とアタックしボールを奪うプランどおりの展開で前半を失点ゼロで終了。後半立ち上がりからレオネスの時間帯が続き、いくつかのコーナーキックやシュートの場面がありましたが得点は奪えず、逆に相手のカウンターから見事に崩されて先制点を許してしまいました。その後、激しいチャージがファールとなり、そのフリーキックを直接決められ2点目。しかしレオネスもその後、何度かの見せ場を作りましたが、結局ビルボードの堅くて上手いディフェンスの前に得点はできませんでした。試合終了後、選手達がベンチ前に挨拶に来た時、勝ったビルボードの選手達のほうがレオネスの選手達より真っ赤な顔をして汗をかいていた顔をしていたのが気になりました。これがレオネスの課題の一つなんですね。6年生は残りのレオネスでの活動を次に繋げる有意義なものにしてもらいたいと思います。個々に目標を持ちレベルアップしてくださいね!!
佐藤コーチコメント
【予選1日目】
 リッツスポーツ広場
   レオネス 9−0 栃尾FC 
   レオネス 6−1 小千谷SCJr
【予選2日目】
 寺泊
   レオネス 0−2 ビルボード
         これによりCグループ2位
【3日目 2位グループトーナメント】
 柏崎:佐藤が池サッカー場
   レオネス 0−2 柏崎イレブンJr
   レオネス 0−0 寺泊SC
悪天候の中、子供達も必死にがんばっていましたが残念…
6年生最後の外での試合…ひとりひとり歩みの速さは違うけど、みんなホントに成長したね!みんなの入団した頃を思い出しながらウルウルしてました…「レオネスうどん」おいしかった!6年生のお母さんだけでなく5年生のお母さん達も手伝ってくれました。「6年生最後だから試合見てて」って気遣いがうれしかったです。ありがとうございました。5年生以下のみなさんは、これからも試合が目白押しですね。がんばって下さい!!寒いときは「レオネスうどん」作ってあげてね〜
6年生のお母さん
6年生の屋外での公式戦は終わりましたが
次はフットサルの大会が有ります・・・
まだまだがんばってゆこうぜ!

試合結果
最後の外の大会。県にもつながる大会。みんな一生けん命やっていたと思います。
栃尾戦は、結果は良かったけど、「みんなドリブルを中心にやっていて、パスをあまりやっていない。サイドの人があいているときが多い。」とコーチに言われたので小千谷戦は、「サイドチェンジ」を頭に入れ試合にのぞみました。結果は、6−1で勝ちました。サイドチェンジもできて良かったけど、最後とっぱして、打てるときにパスをしていたので、そこを直したいです。予選リーグ最後のビルボ戦は、少しはチャンスもあったけど、ほとんど、ビルボのペースで終わりました結果は、0−2でした。がんばったんですけど、決勝トーナメントには行けませんでした。2位トーナメントでは、大雨の中で、みんな本調子が出ず、柏崎に0−2、寺泊に0−0でした。この大会は、あまりいい結果ではなかったけど、精一杯がんばれて良かったです。この先、フットサルがあるので、それでいい結果を出したいです。
6年小林コメント