Tenyちびっこミニサッカー大会  5月 5、6日
新潟市赤塚のウェルサンピア新潟で5日予選、6日決勝と行われました。
4年生以下の大会で、レオネスは2年生まで参加。
第10回目となる今年のちびっこミニサッカー大会は参加54チームと非常に大きな大会となりました。
レオネスは4年生以下11名で参加しました。一日目は16のブロックに分かれ、各ブロックの1位が翌日のトーナメントに進めるもので、決勝トーナメントを目指してがんばりましたが、結果は1勝1敗1分けの成績で惜しくもリーグ4チーム中2位となり、二日目に進むことはできませんでした。当日は天候には恵まれまれたものの、前日の雨の影響でグランドコンディションは最悪の状態、子供たちのスパイクはすぐに泥団子の塊に…。体力の消耗が激しく低学年には、むずかしいグランド状態でしたが、4年生が2名しかいない中で健闘しました。
特に、一回戦の対青山戦では0対0のまま終了間際までもつれ込み、引き分けかと思われた残り1分に、ゴール前の混戦から痛恨の1点をとられ0対1で惜敗したという内容で、 つい一週間前の練習試合で0対4で負けた相手だったにもかかわらず、よくがんばったと思います。
ただ、反省材料として試合全体を通して感じた事は、集中力が足りない(持続しない)ということでしょうか、僅か10分ハーフの試合でしたが後半になると、また試合が進むにつれ、ボールを追わなくなったり、ただ遠くへ蹴るといった雑なプレーが目立ったように思います。しかし、これらは練習試合などの経験を多く積むことによって徐々に解消できると思います。
普段の練習から集中する習慣をつけ、そして、来年のこの大会では優勝を目指してがんばりましょう。
試合結果

レオネス 0−1 青山サッカー少年団
レオネス 4−1 朝日Jr.FC
レオネス 1−1 白根ペガサスJ

これにより6日決勝トーナメントには進めず
太田コーチより
4年三浦裕太より
第一試合は青山サッカー少年団とやって0-1で負けました。点を入れられた時は少しボールに寄り過ぎて、そのスペースにパスが出て入れられてしまいました。第二試合は朝日Jr・FCとやり4-1で勝ちました。第三試合は白根ペガサスJrとやり1-1で引き分けて、Hブロックで二位になりました。
もっと練習して、勝ちたいです。
3年久力 翔 父より
今日の予選リーグ戦では、先週リッツで対戦し0―4で破れた新潟市の青山サッカー少年団と対戦しなければならないことはわかっていた。「勝つことはもちろん、せめて引き分けで得失点差からブロック1位を勝ち取り、翌日の決勝トーナメントに進みたい。」と密かに思いつつ大会会場のグランドへ。前夜雨でグランドコンディションは悪く、30分延期して10時30分試合開始。なんと、Hブロック第一ゲームで宿敵青山SSと対戦。泥田のようなピッチで、スパイクは役に立たず、ボールは止まり、体力勝負というゲームでした。前半は押され気味ながら0―0でハーフタイムへ。このまま後半もゴールをしっかり守れば、決勝トーナメント出場の可能性もあり!と、「攻めろ!攻めろ!ボールは敵陣で廻せ!!」とばかり大きな声が・・・。と、周りは青山チームの関係者ばかり。黄色い声も飛んでいる。一段と大きな声が。「ハッ!」とピッチに目をやると、ボールはレオネスのディフェンスの空いたスペースへ。そして、なんとゴールネットを揺らしてしまった。ゲーム終了1分前の出来事だった。レオネスここで気落ちせずゴールを目指し走る走る!イケイケ!しかし、無情な終了のホイッスルが。残念、0―1でゲーム終了。午後のゲームは、4―1、1―1。結果は、ブロック2位でした。
子供達には、「今日の試合での、良かったところ、悪かったところを思い出し練習を重ね、次の試合へと活かしてほしい。」と念じ、常日頃ご指導をいただいているコーチの方々、温かく見守ってくださる関係者の方々に感謝を申し上げながら(不謹慎な親の私は、「晩の冷えたビールのうまさ」などを気にして)帰路につきました。
改めて、皆様大変お疲れ様でした。
強力な応援団です。
この面々はまだ青春を引きずっているのでしょうか?
よそのチームでこれだけむさ苦しい応援団は観た事ないですね〜心なしか周りに女性が居なくなっているようですが・・・気のせいでしょうか?