新津シティー選手権大会中越地区大会
予選 10月19日   決勝 10月20日
この大会は、全少大会後目標としてきた大会で
6年生は外での試合はこれが最後となる試合です。
中越地区からは優勝チームの1チームのみが
本大会に出場出来る事になります。
19日の予選はリッツスポーツ広場
20日の決勝は信濃川河川公園で行なわれました。
試合結果
10/19予選ブロック
レオネス4-0希望 4-0
レオネス2-0見附 2-0
     これにより1位トーナメント進出

10/20 1位トーナメント
1回戦
レオネス2-0与板 2-0
決勝戦
レオネス0-1長岡SSS 0-1
        これにより準優勝決定
佐藤コーチコメント
2日間、4試合、集中して最高のゲームをしてくれました。
結果的には2位に終わってしまいましたが、5月の全少中越大会から見れば目覚しい進歩です。第4シードの見附、第1シードの与板をともに失点ゼロで抑え、決勝でも僅か1失点、結局4試合で失点はこの1点だけだったんですね。また、得点を見ても決勝こそ無得点でしたが、それまでの3試合で8得点、まるで別のチームのようでした。またその内容にもビックリしました。これまでほとんどの得点は”タツヤ頼み”だったレオネスが、タニ、シューヘー、マサヒロ(ビックリ?)、シンペ-、そしてタツヤの5人で8得点、理想的な素晴らしい得点パターンです。1人1人が戦術とポジションの役割を理解し、積極的にプレーした結果です。これには辛口の渡辺コーチも絶賛していましたよ!
でも、いろいろありましたね...。全少の惨敗、1ヶ月半の練習中止。過酷な練習試合とバツゲームなどなど。しかし子供達はこれらに対して、クサらず、休まず、そして1人も辞めずに頑張ってきました。その結果が今回の準優勝につながったわけです。父兄の方々、自分の子供達を誉めてあげてください。そして自慢してください。それに値する子供達ですから。
レオネスの特徴として、「秋に強い」とよく言われますがここには大きな問題があると思います。チームの立ち上げが遅いということです。それは私達コーチ陣の指導力と指導体制、特に新チームに対する指導、そして低学年への指導方針などに問題があるのです。チームとしての方針や一貫指導の具体的やりかたなど、まだまだ問題が山積みの状態です。この面では父兄の方々や子供達に変迷惑をかけていると思われま。今後これらを解決し、子供達、父兄、チームスタッフが共に楽しく日々成長していく素晴らしいチームになれるよう努力していきたいと思います。
最後に、今大会のベストゴールは与板戦でのタツヤのミドルシュートでした。相手に対し強烈なダメージを与える見事な先制パンチでしたね。私はトレセンなどの関係で数多くの試合を見てますが、そんな中でもここ数年見たことがない位のスーパーゴールでした。そしてもう一つ忘れていけないのはコージのキーパーでしょう。初日、緊張して「吐きそう」と泣きをいれて、ダジャレの一つも出ないコージが、終わってみれば1失点、決
勝ではナイスセーブ、ナイスキャッチの連続でした。ディフェンスの必死の守りもありましたが。これにまつわる秘話を一つ。試合前、弱音をはくコージに皆が励ましの声をかけまてした。その中でタニの一言、「コージ自信持てよ!今まで失点ゼロじゃないか。俺なんか点取られても自信あるぞ!」っと元キーパーの意味不明な励ましでした。そんなチームワークも抜群のレオネス軍団、今後のフットサルやその次のジュニアユース年代のサッカーでも大暴れしてください。「集中!オー!」
追記:ちなみに長岡スポ少は、県大会準決勝で太夫浜に1−2で敗れ3位だったそうです。
この成績、皆さんはどう思われるでしょうか?そしてレオネスの実力は??
父母よりの声
掲示板の書き込みや管理人宛てのメールからの紹介です
達也父
新津シティカップ終わってしまいましたね。現在プチ燃え尽き症候群みたいな感じで過ごしています。佐藤コ−チからのコメントですが、非常に感動的で家内も何度も読んでました。(ちょっとうるうる・・・?)特に「与板戦でのタツヤのミドルシュート」これには本当に驚きました!誰が決めた?達也?ウッソ−みたいな感じでした。1年生からレオネスでお世話になり、低学年時代は悪ガキでどうなる事か?と心配していたのですが、コ−チ陣や仲間達、父兄の方々にささえられ何とかチ−ムに貢献させて頂ける所まで育ってくれました。(でも今でも悪ガキかな?)6年間頑張って続けさせて本当に良かったと父、母共に思っています。皆様方、本当にありがとうございました。
美人母K 
17日の試合で息子は他のチームで出場したのですがみんなと楽しくプレーしていたので一安心。息子は4年生にレオネスに入団してから一度も練習に行くのがいやだと言った事がありません。それはみんなといっしょにいるのが楽しいからでしょう。息子はやさしいだけが取り柄の子です。試合中に声が出せないのも そこからくるのでしょう。それではいけないのですけど。先日、普段誉められた事がない佐藤コーチから誉められて、息子はどうしていいのかわからないようでした。普通に生活していたら味わえないような 試合中の緊張感、勝ったときの達成感が小学生で経験できるのは息子にとってすばらしい事だと思います。コーチ陣、ささえてくれた方々に感謝です。
佐藤コーチのコメントを読んだ低学年の美人お母さんより
佐藤コーチLOVE::なぜか好きデス。 めったに一緒にならないのに・・・・意地悪って思う時もあるけど。おもしろいから・・・・って息子が言ってました。そして今日の掲示板を読んで母もLOVE・・・・高学年になったらよろしくしごいて下さい!