レオネス長岡ジュニアフットボールクラブは、長岡市で活動している少年サッカーチームです。小学生〜年長・年中さんが元気にプレーしています! 

平成22年度生の戦績

今年度の卒団生が残してきた戦績です。まだ小さかったころは、母も勝手がわからず不安になることも多かったのを思い出します。でも、いい仲間とよき指導者の皆様に恵まれて、子供たちは体も心も大きく育ちましたね。本当に心から感謝申し上げます。
どの写真を見かえしても、子供たちの笑顔がキラキラしているのが印象的です。みんなと過ごした時間が、これからもずっと彼らの心の中で光り輝いていくことを願っています。

試合結果
年月学年大会名結果
2007/12年生新春キッズフットサル大会優勝
2007/83年生エスぺリオカップ(金沢市)準優勝(4年生大会)
2008/74年生JAキッズサッカー大会 長岡ブロック大会準優勝(県大会出場)
2008/84年生津南サマーサッカー大会優勝
2008/94年生JAキッズサッカー 県大会予選敗退(1勝1負 ブロック2位)
2009/105年生新津カップ5年生大会 ブロック大会優勝(県大会出場)
2009/105年生新津カップ5年生 県大会予選敗退(1勝1負 ブロック2位)
2009/115年生栄ライオンズ杯(フットサル)準優勝(6年生大会)
2010/25年生春日山杯少年フットサル大会優勝
2010/56年生水芭蕉少年サッカー大会(片品村)Aブロックトーナメント優勝
2010/56年生全少 中越地区長岡ブロック大会3位(県大会出場)
2010/66年生全少 県大会予選敗退(1勝1負 ブロック2位)
2010/66年生越後ER 穴澤杯優勝
2010/66年生ジオパークカップU-12優勝
2010/76年生十日町市和光市少年サッカー交流大会準優勝
2010/86年生SUNふらわぁCUP優勝
2010/96年生新津カップ 中越地区予選準優勝(県大会出場)
2010/106年生新津カップ 県大会県第3位
2011/36年生吉田SC卒団フットサル大会優勝・準優勝(2チームで参加)

▲このページのトップへ戻る

思い出のスナップ

新春キッズフットサル大会
.
エスぺリオカップ

JAキッズサッカー大会長岡ブロック大会

津南サマーサッカー大会

JAキッズサッカー県大会

新津カップ5年生県大会

栄ライオンズ杯(フットサル)

春日山杯少年フットサル大会

水芭蕉少年サッカー大会

全少中越地区長岡ブロック大会

全少県大会

越後ER 穴澤杯

ジオパークカップU-12

十日町市和光市少年サッカー交流大会

SUNふらわぁCUP

新津カップ 県大会

吉田卒団記念フットサル大会

▲このページのトップへ戻る

荒木コーチコメント

レオネス卒団おめでとう。
1年生からレオネスに入団した人がほとんどだと思います。
6年間続けられた事はたいへんりっぱな事だと思います。
お父さん、お母さんの送り迎え、お弁当、励ましいろんな人がかかわって 練習や試合を続ける事が出来た事を感謝して下さい。
中学生になってもレオネスで学んだ良い習慣を忘れずにいて下さい。
また夢を持って一歩一歩くじける事なくチャレンジし その夢のために目標を達成して下さい。
最後にレオネスに戻ってくる事を夢みています。
元気で笑顔を忘れずに!

佐藤コーチコメント

今、卒団する選手たちを私が指導し始めたのは彼らが4年生になってからでした。
正直、人数は多いけど特徴のない子供たちで、当時、将来のイメージが全く沸かなかった 印象を覚えています。
しかし、日を重ねるにつれ、練習を休まない真面目な一面が見えてきたと同時に、技術も 着実に身につき、成長を感じさせる場面が多く現れてきました。
将来への可能性の芽が発芽した時期です。
そしてその後、初の公式戦のJAカップから6年生の新津カップまで、全ての公式戦で 県大会出場を果たすという快挙を成し遂げるまで、この芽がそこまで大きく育つとは、 この時点では予想もできませんでした。

私の一番印象に残っている試合は、新津カップ5年生大会のJY戦です。
予選リーグで破れ、その後一週間で気持ちと戦術を入れ替えての勝利は見事でした。
あの時は、選手たちが私のことを信じてくれて、本当にコーチと選手たちが一体になり、 目標を一つにして頑張った結果の勝利でした。
しかしこれも選手たちの真面目さ、素直さがあってこそのこと。
特徴がないと思っていたけど、この真面目さ、素直さがこの子達の最大の特徴なんだと強く 感じた瞬間でした。

6年生になると、飛び抜けた選手はいなくても全体の平均点が高く、チームとして安定した 高い力を発揮できる理想のチームができあがりました。
参加させていただいた数々の大会で、優勝の連続。勝てばいいというわけではありませんが、 日頃の練習の成果を発揮し、テーマにそったゲーム内容での勝利、指導者冥利に尽きます。
本当に楽しませてもらいました。ご父兄の皆さんも同感ですよね。

子供たちが更にステップアップするきっかけとなったのは、長岡祭り大会の新座片山戦でした。 この試合で”本物”を見せつけられた子供たちは、目が皿のようになっていました。
試合後、全国優勝を目指すチームとはどこが違うか、そこを皆で話し合い次からの練習のテーマ としました。その結果、最後まで体を張る、強い気持ちで戦う、という技術とは違う部分の成長 があり、新津カップ3位に繋がったのだと思います。

そして最後の公式戦、東北電力フットサルでの敗退。この敗因は私にあります。
「勝たなければ」という気持ちだけが前面に出てしまい、子供達に動揺とプレッシャーを与え、 本来の力を出すことが出来ずに大会を終わらせてしまいました。
選手たちにも父兄の皆さんにも嫌な思いをさせてしまい、本当に申し訳ありませんでした。 ここが私の、人としての小ささ、未熟さだと実感しています。いい歳をして情けない。

私の指導について少し話させてください。
私はこの3年間、指導の”質”にこだわってやってきました。
時間や情熱だけでなく、指導の焦点は合っているか、やり方はは的確か、選手たちは理解して いるか、迷いはないかなど、私自身のベストを尽くして取り組んできたつもりです。
その結果、子供たちが順調に成長し、どこに行っても立派に戦えるチームになった、と皆さん に思っていただければ幸いです。

最後に、このチームを指導させてもらい、子供たちの笑顔に癒された、本当に楽しい3年間でした。

心より、ありがとうございました。

コーチ佐藤

▲このページのトップへ戻る