終わってみるとこんなものだったのか？と指導者の一員として保護者の一人としてなんとも味気ない
気持ちがしています。しかし彼らはレオネスの一員として確かに大きな足跡を刻み続けました。

第4回JAキッズサッカー大会では準優勝という成績を残し、6年生になってからも多くの大会で上位
に名を連ねました。痛感したのは11人制のサッカーはやはり難しいという現実でした。

屋外で1年間通して練習できないこの中越地区で予選を勝ち抜くことは簡単なことではないこと。
チームとして小学生をまとめることの大変さ、彼らのモチベーションを高いところで保つこと、技術を
日々の練習でしっかり身に付けること。どれが欠けても勝利というご褒美は掴み取れないこと。

ただ、彼らの中に【サッカー】が生活の一部になってくれたことがレオネスのスタッフとしては幸せな
ことでした。

まだ、フットサルもあります。卒団するまでサッカー楽しめよ！！

最後に応援していただいた保護者の皆様有難うございました。