前橋遠征(5年生)
2月24日(土)
5年生父兄

出発地長岡はまずまずの天気、湯沢に近づくと雪景色になり、久しぶりの雪道運転に少し緊張しました。着いた前橋は青空ですが、風が強く(群馬名物「からっ風」)、慣れないからっ風が肌にしみました。
その風で舞う砂が、これまた強烈で、プレイする子供、観戦する親を悩ませました。
時間が経つにつれ風は強くなり、午後になると砂埃で前がよく見えないようなこともありました。
さすがの子供たちも慣れない風に戸惑い、肌を突き刺す風に寒さを感じていたようです。

さて、サッカーについては、晩秋から体育館での練習ばかりで、久しぶりの屋外でのサッカーです。ようやく慣れたフットサルとの勝手の違いに戸惑っている姿が見えました。また、外で練習している前橋の子供たちとのプレイにも明らかに違いがあるように感じられました。
それでも4試合を行い、随所で昨年よりもレベルアップしたプレイをみせてくれ、これからの活躍が期待できるように感じられました。
今日の遠征は、これから始まる屋外シーズンに向け、早い時期に課題に気づくことができたという点で、とてもよい経験だったのではないでしょうか。
また、帰り道の塩沢パーキングエリアでの子供たちの食欲にビックリ!きっと明日からの活力になることでしょう。

前橋の保護者の皆様からは、子供にお団子&まんじゅう、親にもコーヒーのおもてなしをいただき、大変お世話になりました。


コーチ佐藤
 
昨日(24日)、新チームで前橋に日帰り遠征に行ってきました。
天神FC鳥井監督にお願いして、荒子FCさん、芳賀FCさん、金島ハヤブサイレブンさんの交流会に割り込ませてもらう形で参加させてもらいました。鳥井監督はじめ各チームの指導者の方々には日程調整でご迷惑をおかけして本当に申し訳ありませんでした。
また天神FCの父兄の方々には、ブルーシートからお茶、コーヒーを準備していただいたり、お団子やお饅頭のお土産までいただき大変恐縮しております。いつもいつものお気遣いに、ただただ感謝であります。

試合の内容は、初めての外で11人制ということで、あまり期待や要求はしないで見ていましたが、走ることや体力的なことは予想以上にできていました。しかし相変わらず慌てる、あせる、逃げる、頭を使わないプレーが多くがっかりしました。
なんでもない場面なのに状況判断ができなくて慌ててボールコントロールミスをしてしまう。
しっかり見ずにターンしてしまいディフェンスにつかまる。もっとゆっくりプレーしても充分対応できるはずなのにオーバースピードで自滅してしまう。
あせるな、あせるな!落ち着いたほうが勝ち!まずはゆっくりから!
楽しみながら自分の得意技を披露する。失敗したらやり直せばいいやって考えでどっしり構えてサッカーしよう。
そして、どうやったら考える時間を長くとれるか、に頭を使ってください。
でもね、今回、皆のフェイントは前橋の指導者の方々に評価が高かったですよ!
全員が当たり前のようにシザースでしかけたり、エラシコにチャレンジしたり..
確かに俺から見ていても決まったシーンがいくつもあったね!

最後に今、新チームでブームになっている、おにぎり対決はおもしろいですよ。
一番人気は、から揚げおにぎり!!「次は俺もそれにしよ〜」って声があがっていました。他には焼肉おにぎり、焼きそばおにぎり...
そんな中の一コマ。「クリ〜、この肉とパイナップル交換しようぜ〜」なんて場面も..
結果は交渉成立しませんでした。なぜなら肉が小さすぎたから。この無謀な交渉は誰でしょうかね〜??
こんな感じで皆楽しくやっています。
来月の遠征までにはもう少しサッカーらしくなるように皆で頑張りましょう!!